【珍百景….】踏切がないのになんで線路が!?その理由に日本中が驚く….

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みなさんが生活している身の回りにも、

もしかしたらこれは珍百景なのかもという光景って、

結構身近にあったりもするものですが、

今回は山口県を代表する珍百景をご紹介します。

突然ですが、踏切ってご存知ですか。

鉄道と道路が平面交差する場所で、

ここでは鉄道が優先されるため、遮断機が下りたら

列車が通過するまで、道路側にいる人たちは

待つ必要があります。

現在日本では3万か所近くもの踏切が全国で

設置されていますが、山口県のある一定の地区では

踏切の常識を覆す光景が見られるとして話題となっています。

他では見ることのできない珍しすぎる光景に

他県に在住の人からは驚きの声が挙がっていますが、

山口県民の人からすれば、もはや当たり前の光景かもしれません。

その気になる踏切がコチラ。

4K車載カメラで撮影された映像ですが、

普通に道路を走っていると「踏切アリ」の文字とともに

現れたのは、全国のどこでも見られる遮断機。

なんだ、普通の踏切か…

そんなことを思っていると、

そこにはあるはずのアレが見当たりません。

そうです、線路。

使われなくなった路線の名残で遮断機が残っている

ことはありますが、流石にそれが音を鳴らして

降りてくることなんて決してあり得ません。

では何が走っているのかと思ったら、

画面の右側から現れたのは大型のトレーラー。

実は、山口県にある大手総合化学メーカー

「宇部興産」の専用道路に設置された踏切だったのですが、

確かにそこを走っているトレーラーは

日本の一般道で走らせるには難しそうです。

ちなみに正式名称は「宇部興産 宇部・美祢高速道路」で

山口県宇部市から美弥市に至り、

全長31.94kmにも及ぶ日本で最長の私道なのだとか。

人生の一度で良いから、間近で見てみたい珍百景ではないでしょうか。

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