【衝撃】昭和の命を懸けた、とんでもなくヤバすぎる喧嘩が想像を絶する….

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ヤバい喧嘩

大人になったら殴り合いの喧嘩なんて

することもありませんが、酒場ではたまに見かけますよね。

そこで今回は、命をかけた喧嘩で

とんでもない道場破り・異種格闘技戦を3つ紹介します。

①藤原喜明さん

藤原喜明さんは、

1970年代から活躍した新日本所属のレスラー。

愛称は「藤原組長」で、藤原さんは

あのアントニオ猪木さんと同じ道場に所属していました。

そんな藤原さんに任命された内容は?

道場破りを倒せ!

藤原喜明さんは、アントニオ猪木さんに

挑戦にしに来た道場破りの相手を任されていたのです。

道場破りが2度と来ないように本気で可愛がり、

「猪木さんは俺の100倍強い」のキメ台詞で

追い払っていました。

ガチでは最強

そんな藤原喜明さんは

「ガチでは最強」という呼び声も高く、

キラー・カーン選手と些細なことで

もみ合いになった時には、猪木さんから

「だったらリングの上でやってみろ!」

といわれて対戦することに。

このマッチで圧勝した藤原喜明さん、

最後はマサ斉藤さんが乱入して試合を止めるほどでした。

②台湾の道場破り

2016年2月16日、台湾で空手道場の

師範を務める朱さんの道場に、

10人の道場破りが現れました。

師範の朱さんはその中から

3人だけ道場に入れて、門を閉ざしました。

ここまでは「閉門切磋」と呼ばれる道場破りの

伝統的な手順だったのですが、

道場の中では一体何が?

「助けてください」

しばらくすると道場の中から、

「助けてください」という悲鳴のような声が。

外にいた7人は訳がわからないまま、

警察に通報しました。

警察が駆けつけて明らかになった状況は、

ひどいものでした。

重症

警察が到着して道場に入ると、

道場破りの3人はボコボコにされていて、

足の腱が切れているものもいました。

彼らの話によると、道場に入ったら

凶器を持った10数人が出て来て、

それ以降は記憶がないとのことでした。

正当防衛を主張

道場破りの証言に対して、

師範の朱さんは正当防衛を主張していました。

でも捜査の結果、道場の防犯カメラが靴下で

隠されるなど不審な点がいくつも浮かんだため、

殺人未遂の容疑で逮捕されました。

③ミスター・レスリング

1960年〜1970年代に活躍した

「ミスター・レスリング」と呼ばれる

覆面レスラーだった、ティム・ウッズさん。

ある時、プロレスの宣伝で素人が挑戦して

勝てば賞金がもらえるという企画がありました。

チンピラグループのリーダー

この企画にチンピラグループのリーダーが

挑戦したのですが、結果はティム・ウッズさんの圧勝。

怒り狂った挑戦者が凶器を使おうとしましたが、

そんな彼を可愛がっていたティムさん。でも!

噛みちぎられた

突然、挑戦者がティムさんの左手の指に噛み付いて、

噛みちぎってしまったのです。

ティムさんの指は元どおりになりませんでしたが、

「プロだから」という理由で1週間後に

控えた世界王者との対戦に出場。

負傷した左手を執拗に攻める世界王者を相手に、

見事引き分けに持ち込みました。

ネットの反応

「指を噛みちぎらるって想像するのもおぞましいですね」

「どれだけ強い格闘家でもキ○ガイを相手にしたら

無事で済む確率は低いって事だな」

「台湾の道場破り、師範なのに暴行やん」

というようなコメントが寄せられていました。

今回は命をかけたやばい喧嘩を紹介しましたが、

平和が一番ですね。

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