【衝撃】昭和の命を懸けた、とんでもなくヤバすぎる喧嘩が想像を絶する….

ヤバい喧嘩
大人になったら殴り合いの喧嘩なんて
することもありませんが、酒場ではたまに見かけますよね。
そこで今回は、命をかけた喧嘩で
とんでもない道場破り・異種格闘技戦を3つ紹介します。
①藤原喜明さん
例外扱いしないでー(笑)。
――ということでUWFカレンダー1985!#前田日明 #高田延彦 #山崎一夫 #藤原喜明 #スーパータイガー #木戸修 #マッハ隼人 pic.twitter.com/B0mAjuuLXB— 紙粘土cheer🍣 (@_30776506271) 2017年4月4日
藤原喜明さんは、
1970年代から活躍した新日本所属のレスラー。
愛称は「藤原組長」で、藤原さんは
あのアントニオ猪木さんと同じ道場に所属していました。
そんな藤原さんに任命された内容は?
道場破りを倒せ!
#藤原喜明#前田日明
浅草の東洋館でのトークイベント。満員でした。カール・ゴッチさん、アントニオ猪木さん、UWFの話等々。お二人の笑顔が最高でした。 pic.twitter.com/OjCvV2LA1C— まさ (@uitoy04050526) 2017年11月11日
藤原喜明さんは、アントニオ猪木さんに
挑戦にしに来た道場破りの相手を任されていたのです。
道場破りが2度と来ないように本気で可愛がり、
「猪木さんは俺の100倍強い」のキメ台詞で
追い払っていました。
ガチでは最強
大坂寛くんの写真展に行って来ました。
世の中の濁流に流されるとき、
静かな時間を流してください。 pic.twitter.com/3XAVuOTNuw— アントニオ猪木 (@Inoki_Kanji) 2018年11月17日
そんな藤原喜明さんは
「ガチでは最強」という呼び声も高く、
キラー・カーン選手と些細なことで
もみ合いになった時には、猪木さんから
「だったらリングの上でやってみろ!」
といわれて対戦することに。
このマッチで圧勝した藤原喜明さん、
最後はマサ斉藤さんが乱入して試合を止めるほどでした。
②台湾の道場破り
2016年2月16日、台湾で空手道場の
師範を務める朱さんの道場に、
10人の道場破りが現れました。
師範の朱さんはその中から
3人だけ道場に入れて、門を閉ざしました。
ここまでは「閉門切磋」と呼ばれる道場破りの
伝統的な手順だったのですが、
道場の中では一体何が?
「助けてください」
しばらくすると道場の中から、
「助けてください」という悲鳴のような声が。
外にいた7人は訳がわからないまま、
警察に通報しました。
警察が駆けつけて明らかになった状況は、
ひどいものでした。
重症
警察が到着して道場に入ると、
道場破りの3人はボコボコにされていて、
足の腱が切れているものもいました。
彼らの話によると、道場に入ったら
凶器を持った10数人が出て来て、
それ以降は記憶がないとのことでした。
正当防衛を主張
道場破りの証言に対して、
師範の朱さんは正当防衛を主張していました。
でも捜査の結果、道場の防犯カメラが靴下で
隠されるなど不審な点がいくつも浮かんだため、
殺人未遂の容疑で逮捕されました。
③ミスター・レスリング
かっこいいミスターレスリング1号と2号 pic.twitter.com/78OiEhcecf
— 矢郷良明 (@deracine5to1) 2018年6月11日
1960年〜1970年代に活躍した
「ミスター・レスリング」と呼ばれる
覆面レスラーだった、ティム・ウッズさん。
ある時、プロレスの宣伝で素人が挑戦して
勝てば賞金がもらえるという企画がありました。
チンピラグループのリーダー
この企画にチンピラグループのリーダーが
挑戦したのですが、結果はティム・ウッズさんの圧勝。
怒り狂った挑戦者が凶器を使おうとしましたが、
そんな彼を可愛がっていたティムさん。でも!
噛みちぎられた
突然、挑戦者がティムさんの左手の指に噛み付いて、
噛みちぎってしまったのです。
ティムさんの指は元どおりになりませんでしたが、
「プロだから」という理由で1週間後に
控えた世界王者との対戦に出場。
負傷した左手を執拗に攻める世界王者を相手に、
見事引き分けに持ち込みました。
ネットの反応
「指を噛みちぎらるって想像するのもおぞましいですね」
「どれだけ強い格闘家でもキ○ガイを相手にしたら
無事で済む確率は低いって事だな」
「台湾の道場破り、師範なのに暴行やん」
というようなコメントが寄せられていました。
今回は命をかけたやばい喧嘩を紹介しましたが、
平和が一番ですね。