映画・空母いぶき、首相役の俳優・佐藤浩市氏のコメントに 百田尚樹氏「三流役者が、えらそうに!!」

百田尚樹さんのツイート
三流役者が、えらそうに!!
何がぼくらの世代では、だ。
人殺しの役も、変態の役も、見事に演じるのが役者だろうが!
三流役者が、えらそうに!!
何がぼくらの世代では、だ。
人殺しの役も、変態の役も、見事に演じるのが役者だろうが! https://t.co/UReRTd6KNe— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2019年5月12日
「空母いぶき」の原作は素晴らしい!
しかし映画化では、中国軍が謎の国に変えられているらしい。それだけでも不快だったのに、「下痢する弱い首相にしてくれ」という一役者の要求に、脚本をそう変えたと聞いて、もう絶対に観ないときめた。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2019年5月12日
私は自分の作品の映画化に関して、キャスティングに口出ししたことは一度もない。
しかし、もし今後、私の小説が映画化されることがあれば、佐藤浩市だけはNGを出させてもらう。 https://t.co/bKAJf7dYgC— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2019年5月12日
佐藤氏のコメントが掲載された『ビッグコミック』
▼阿比留瑠比氏のフェイスブックより
▼見城徹さんのツイート
佐藤浩市さんは何でこんなこと言ったんだろう?三流役者だとは思わないが、百田尚樹さんの言う通りだ。大体、そんなに嫌なら出なければいいだけだ。しかも、人の難病をこんな風に言うなんて。観たいと思っていた映画だけど、僕も観るのはやめました。 https://t.co/0MH3ApMetH
— 見城 徹 (@kenjo_toru1229) 2019年5月12日
佐藤浩市さんは大好きな俳優だった。しかし、これは酷い。見過ごせない。こんなことを言うんなら、断るべきだった。佐藤浩市さんの要求を飲んだ製作側も情けない。
— 見城 徹 (@kenjo_toru1229) 2019年5月12日
自分の安っぽいイデオロギーのためにこの映画の本質をぶち壊していることに何故、想いが至らないのだろう?映画は一人の役者のイデオロギーのためにあるのではないんだよ。最悪だ。
— 見城 徹 (@kenjo_toru1229) 2019年5月12日
実は昨夜、会食をした芸能プロダクションの社長から、
「うちの俳優が出ているので是非、観て下さい」
とチケットを2枚頂いた。最初から首相を貶める政治的な目的で首相役を演じている映画など観たくもない。自分の発言がどれだけ共演者やスタッフに迷惑をかけているか、よく考えて欲しい。 pic.twitter.com/tjvAicDMT7— 見城 徹 (@kenjo_toru1229) 2019年5月12日
twitterの反応
中国軍とのリアル(そう)な戦闘があのマンガの面白いところなのに、それを隠したら、面白さはほぼ無いだろう。
中国に配慮するぐらいなら最初から実写化しなければいいのに・・・— まぼ330 (@mabo330) 2019年5月12日
シンゴジラで首相を演じた大杉漣さんは見事だった。優柔不断だけど国民の命を守ろうと必死で考える様子はリアリテイがあった。
— FX たけお (@FXsptrade) 2019年5月12日
この映画見に行く予定ですが、やりたくないなら、やらんといて欲しかった。
— NA (@ivy9999) 2019年5月12日
昔から、難癖つける俳優でしたね。
上映前のプロモーション時期にこの発言。
ありえませんね。— ペヤング (@867264NfrHL84G2) 2019年5月12日
面白いかと期待していましたが残念ですね。
— fkashiwagi (@fkashiwagi38109) 2019年5月12日