火事で燃える家に5回も戻ったネコ。消防士がその理由を知り目頭が熱くなる。。。。

悲しみ, 感動, 泣ける, 衝撃, 話題

1996年3月、ニューヨークの

放置ガレージで原因不明の火災が発生しました。

消防隊が駆けつけると、すでに火元である

ガレージには近づけない程大きな火の手が上がっている状況。

しかし、そこで消防隊員の目にある光景が飛び込んできたのです。

それは消防隊員達ですら近づけない状況の

ガレージに入っていく一匹の猫の姿。

しばらくして、その猫は何かを咥えて

ガレージの中から出てきました。

その猫の口に見えたのは、子猫の姿。

我が子を救うために炎が燃え盛るガレージの中に入っていったのです。

子猫を咥える親猫の体はひどく火傷を負った状態。

しかしその親猫は咥えた子猫を安全な場所へ下ろすと、

またガレージの中へ入っていったのです。

その行動は5回もくり返され、

計5匹の子猫が親猫の手によって救出されました。

そしてすべての子猫を救出したあと母猫は

力尽きたように倒れこみ、昏睡状態に。

すぐさま子猫と親猫は消防隊員によって動物病院へ運ばれ、

懸命な治療が施されその結果火傷の跡は残りましたが、

一命は取り留めました。

その後、里親を募集し猫たちは全員新しい飼い主さんに

引き取られ、2008年10月に、新しい飼い主さんの

もと母猫(スカーレット)は静かに息を引き取りました。

この母猫の勇敢な行動は世界中に称えられ、

多くのメディアによって報道されました。

私たち人間にも負けないくらいに、我が子を思い

自分の身を犠牲にしてまでも命をすくったこの母猫

(スカーレット)に敬意を示さずにはいられません。

世界中に勇気と感動を与えてくれたスカーレットに、

心よりご冥福をお祈り致します。