オナラを我慢しない方がいい??オナラを我慢すると口から漏れる!?その真相は…

未分類, 雑学

「出物腫れ物所嫌わず(でものはれものところきらわず)」

ということわざがあるように

おならも腫れ物もこっちの状況は

お構いなしに勝手に出てしまうものだ。

特におならは音と

ニオイの相乗効果で

周囲の注目を集めてしまうから

ぐっと我慢してしまう人も多いだろう。

スカしテクニックを用いれば

音を出すことは免れるがニオイは漏れてしまう。

だが仮に音もニオイも

完全にこらえることができたとしても

そのニオイは口から漏れてしまうのだそうだ。

そのニオイは息を吐きだしたときに

否応なしに口から排出されるという

 

オナラのガスは血液に流れ込み口から外に出る

イングランド、ニューカッスル大学の

栄養学者クレア・コリンズ氏によると

お腹の中のガスは

腸壁から再吸収されて

血流に入り込んでいるという。

折角我慢したおならのニオイは

息を吐き出したときに

否応なしに外に出ているのだそうだ。

「ずっとオナラを我慢すると腸内にガスがたまって

コントロール不能なオナラとして外に逃げます」

とコリンズ氏は説明する。

オナラに関する研究

あまり多くはないが

それでも一握りの学者たち

がオナラについて真面目に研究してきた。

1日のオナラの平均回数は男女ともに8回

イギリスのある研究では

健康なボランティア10名に

普段の食事のほかに

ベークドビーンズの缶を

半分食べてもらってから

直腸カテーテルを刺して

その後の24時間のオナラを計測した。

その結果、男女ともに同じ回数のオナラをし

“腸内ガスエピソード(単発または連続したオナラ)”

の平均回数は8回だったそうだ。

繊維質たっぷりの食事は

回数は少ないが大きなオナラがでる

ほかにも繊維質がたっぷりの食事ほど

回数は少ないが大きな

オナラが出ることを突き止めた研究や

臭いオナラの犯人は

硫黄を含んだガスであることを

明らかにした研究がある。

 

オナラを我慢しない方がいい理由

コリンズ氏はオナラを

我慢しないよう

お勧めしているわけだが

それを裏付ける研究論文もある。

2010年の「メタンと消化管」

について扱った研究によれば

腸内で生成されるメタンや

硫化硫黄などのガスのほとんどは

肛門か「肺から排出」されるのだという。

懸命に我慢したところで

蓄積・膨張して、お腹が

痛くなるのがオチだ。

ひどい場合には、

結腸に袋のようなものを作り出し

感染して憩室炎を引き起こすこともある。

だからあまり我慢せず

出せるときに出しておこう。

周囲に人がいないことを

確かめてからでも遅くないかもしれないが。