何度も殴られ顔が変形してしまった犬。さらに、翌日には安楽死が決まっていた。そして最後には…

切ない, 怒り, 衝撃, 話題

何度も殴られたせいで顔が変形した犬

ある日、生後4ヶ月の犬、スクィッシュがアメリカにある

カヤホガ動物保護センターに運び込まれました。

彼は顔が全体に変形して、

餌を自力で食べるのも難しい状態なのに、

助けてくれたセンターのみんなに、

尻尾を振って愛嬌を振りまいていました。

犬に噛まれたことによる感染症が原因と考える獣医たちは

スクィッシュに出来る限りの処置を施しましたが

状態は悪化するばかりです。

このままでは苦しみながら死ぬだけだと考え、

彼を安楽死させることに決めました。

それまでに出来ることをしたいと最新医療設備がある

動物病院でCTスキャンしたところ、

彼の顔は誰かが何度も殴ったせいで変形したことが発覚します。

当時、研究生として勤務していたダニエル・ボイド医師は

診察室へスクィッシュを運ぶよう指示されました。

診察室へ向かう途中、ダニエルさんは様々な苦難にもめげず

明るく元気なスクィッシュに一目惚れしたそうです。

そして、愛情というものを腕の中にいるこの犬に教えたいと思いました。

翌日に安楽死を控えていたが・・・

スクィッシュが夜を動物病院の檻の中で過ごすことを

良しとしなかったダニエルさんは一晩だけ彼を自宅へ連れ帰ります。

安心したのか彼は到着してすぐに寝てしまいました。

明日になればスクィッシュに対し、

安楽死の手術が行われることを知っていたダニエルさんは眠れません。

翌朝、目覚めたダニエルさんはもう自分が

スクィッシュを飼うと決めていました。

ダニエルさんの同僚であるアイリーン・ヘルドマン医師も

スクィッシュが好きで翌日に彼へ外科手術を施します。

一部の顎の骨を切除し、

彼は食事を自力で行えるようになりました。

手術後、元気になったスクィッシュは

自由に駆け回って様々な遊びをするようになりました。

しかし、一番嬉しいのはダニエルさんに撫でられることのようです。

実はダニエルさんは愛犬を亡くしており、

その時期は丁度スクィッシュが運び込まれた時期だったそうです。

もしかしたら二人が出会ったのは運命かもしれません。

誰かと誰かが巡り合って繋がる縁というのは不思議なものですね。

彼にはうんと幸せになってほしいですね。

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