ラグビーW杯の日本 vs スコットランドで起こった、選手たちが胸ぐらを掴みあう緊迫の場面。すると翌日・・・

10月13日に行われたラグビーW杯の日本 vs スコットランド戦。
日本は史上初の決勝トーナメント進出を決め大変な話題となりました。
その試合の最中、熱くなったスコットランド代表の
ジェイミー・リッチー選手と日本代表の田村優選手が
胸ぐらを掴み合うという緊迫した場面が・・・・
仲間たちが止めに入り、試合は無事再開しました。
ヒヤヒヤしたシーンでしたがこの試合の翌日・・・
リーチマイケル選手と一緒にうつるリッチー選手。
日本刀をもらったと報告しました。
また
「最後のホイッスルが鳴った時、日本には敬意しかなかった」
「『ホスト国』としての日本も最高だった」
と称賛。
田村選手もTwitterを更新。
Thanks for the game yesterday , appoligies for our little scuffle 🤙🏾🤙🏾 https://t.co/ufvz5n6SjL
— YUU TAMURA19 (@YUUTAMURA19) 2019年10月14日
「昨日の試合はありがとう。小競り合いについては謝るよ」
これに対してリッチー選手は・・・
You too mate you played well. No hard feelings here it’s the game we play brother 🙌. All the best against SA. 👍 https://t.co/eK58yCo5Xu
— Jamie Ritchie (@Jamie_T_Ritchie) 2019年10月14日
「あなたもよく試合を頑張った。
僕たちは一緒に戦った兄弟だから、別に気にしていないよ。
南アフリカ戦はベストを尽くして!」
ラグビーは改めて素晴らしいスポーツだと実感させらました!