彼の行動にとても心を打たれる・・・なけなしの20円を教会に寄付したホームレスの感動のお話し

感動

米ノースカロライナ州のと

ある教会のいつもの日曜日。

日曜日は信者たちが礼拝に訪れる。

そこに届いた一つの封筒に

入っていた20円(18セント)と

そこに書かれていたメッセージが

その場にいた人たちの心を動かした。

「教会では信者たちによる

日曜日の礼拝が終わった後

寄付されたお金を数え金庫に入れています。

その日、お金を数えていた

書記官が一通の封筒を持って私のところに来たのです。

とパトリック・ハムリック牧師は語った。

その封筒には10セントが一つ

5セントが一つ、1セントが3つ

合計で約20円のお金が入っていた。

封筒を裏返すとそこにはこんなメッセージが…

“私はホームレスなのでお金がありません。

ほんの少しで申し訳ないのですが

どうぞ気分を害されないでください。

神の祝福がありますように。”

パトリックは牧師はその行動に

とても感動したという。

そして、そのお金を寄付してくれた人物とも電話で話した。

長い間、この教会でボランティアとして

働いているバリー・コリンズさんは

この人物が誰だか想像がついているそうだ。

その人物は、教会が無料で提供している

日曜の朝食を食べに来ていた。

そして、朝食後、この封筒を置いていったという。

「毎週日曜日、牧師と共に、私たちは

地域のホームレスの方に朝食を提供しています。」

とバリーさんは話す。

パトリック牧師は教会のフェイスブックページに

この封筒の写真を載せこの謎の人物にこう呼びかけた。

「あなたのために、また集会を開きたいと考えているので

この封筒をくれた方は身分を明かしてください」。

しかし、そんな呼びかけに対し

男性は正体を公にすることは拒んだそうだ。

昨日、ホームレスの方が寄付をくれました

新約聖書では、自分を犠牲にして

寄付をくれた未亡人に対し神はこう言われています。

「あの貧しきやもめは自分の持っている

全て以上のものを差し出した。

全ての人は自分の持っている中から

余裕がある分だけ差し出すが

あの婦人は貧しさに苦しみながらも

生きていくための全てを差し出したのだ。」

ー新約聖書ルカによる副音書 第21章3-4

「彼は、この寄付のことは私と神と

教会の内に留めてほしいと言いました。

ただ内密にしておきたいと言いました。

私はそんな彼に決意を尊重したいと思います。」

「彼の行動に我々はとても心を打たれました。

あの金額は中流階級の人が

10万円寄付するのと同じくらいの事です。

彼はあの朝、持っていた全てのものを

差し出してくれたのです。

少ない所持品を他人に与えるという行為は

どんなに人の心を動かしたことでしょう。」

と牧師は語った。

たかが20円、されど20円。

食べるのも困っている状態で

所持金がそれだけしかない時

寄付したり、人の為に使うことはできるだろうか?

暮らしがどんなに貧しくても

心は豊かな、そんな人に私はなりたい。