受給者「生活保護費でパチンコして何が悪い」と開き直り発言し、批判が殺到!

生活保護受給者のパチンコ遊興を
めぐる議論が盛んになっている。
2015年大分県別府市がパチンコ店などに
生活保護受給者がいないか調べて回り、
遊興を繰り返した数人に1カ月間の支給停止処分を下しことだ。
これが2015年末の市議会で明らかになって話題となった。
厚生労働省は「調査は適切ではない」としているが、
世間の反応は賛否両論。
ある受給者が
「生活保護費でパチンコして何が悪い」と発言し、
批判が殺到しています。
その呆れた理由に言葉も出ません・・・
こんなこと許されるのでしょうか?
何のための生活保護費なのか…ネット上で物議
貧困や失業などにより生活が困難になった人に対し、
生活保護という制度があります。
これは、国が 「最低限度の生活を保障する」ために
生活が困難になった人に対して、毎月お金を支給する制度のことです。
しかし、最低限の生活のためにもらっている生活保護費を、
パチンコや自分の欲のために使ってしまう人も多いというのが現状です。
ネット上では、生活保護費の使い道を巡って、議論が飛び交っています。
とんでもない生活保護費の使い道とは?
生活保護を受けている64歳男性が
「保護費でパチンコなどのギャンブルをすることは違法なのか?」
と発言し、物議を醸しています。
男性はなぜこのように思ったのでしょうか?
それは、2015年に大分県別府市が行った ”ある調査”についてでした。
その調査とは、別府市が行ったもので、
パチンコ店などに生活保護受給者がいないか調べて回るというもの。
パチンコで遊んでいた数人を見つると、
彼らに 保護費の支給を1ヶ月〜2ヶ月、停止したといいます。
その後、厚生労働省はこの調査について
「調査は適切ではない」としていますが、世間の反応は賛否両論でした。
この調査に対し、64歳の男性は以下のように意見を述べています。
旅行やゴルフに興ずるのが無理であろう生活保護者にとって、
家に閉じこもってばかりいないためにも、
パチンコなどはもっとも身近で手頃な楽しみであろう。
依存し過ぎて生活を破壊することは、楽しむこととは別の問題
そして、しまいには・・・
誰もが好き好んで生活保護を受けているわけではない。
生活保護を生む社会構造こそが問題で、
それは政治が解決すべき喫緊の課題である
ギャンブル、なぜ悪い。
調査と支給停止を『適切でない』とする厚労省の指摘は正しい。
この男性の主張に対し、ネット上では批判が殺到しました。
(そりゃそうですよね…。)
他人にパチンコをさせるために税金を払っているわけではない
年金でやってりゃ誰も文句言わないよ
趣味を持つならテメーで稼げ
税金で生ゴミを養わなきゃいけない理由の方が分からない
そもそも生活保護を受けるような境遇に陥った
原因がギャンブルの人も多いんじゃないの?
その一方で 「個人の自由の領域」
「人権やプライバシーを侵害している」と、
市への批判の声もあったそうです。
生活保護費を600万不正受給!その理由が呆れる…
また、過去には 「生活保護費」約600万円を
不正受給していた韓国籍の夫婦が逮捕されたケースもあります。
容疑者らは、およそ2年半、毎月の所得2〜3万だけで
あると嘘の申告をしていたといいます。
ですが実際には、旦那さんは建設現場の清掃作業員として
働いていたので、多い月には16万円ほど収入がありました。
にも関わらず、 生活保護費を合計43回、578万円を騙しとっていたのです。
容疑者らは、不正受給の理由を、
「月に5万円をパチンコに使うなどして金がなくなり、生活資金に充てていた」
と、話していたようです。呆れてしまいますね…。
本当に生活に困っていたり、病気で働く事ができず、
生活保護を受けている方もいらっしゃいます。
ですが、国からの税金をギャンブルや自分の遊びに費やすのは、
納税している私たちからしたら納得いきませんよね。