人間の見世物にされた1匹の犬。それによって鼻や顎まで失ってしまった犬が里親に心を開いていく姿に心うたれる。。。。

泣ける, 衝撃, 話題

ブルベイティングに利用された犬は鼻や顎を失ってしまった

19世紀のイギリスで行われた見世物の中に

「ブルベイティング」という虐待イベントが行われていました。

今では違法となっているイベントなのですが、

世界のどこかでこういったイベントは未だに行われているようです。

そのブルベイティングに利用された1匹のサブという犬は、

このイベントによる虐待によって鼻と顎を失ってしまいました。

このブルベイティングでは鎖に繋がれた雄牛に向けて

数匹の犬を放ち戦わせるという酷いイベントなので、

このように酷い怪我をしたり死んでしまったり

することはよくあることなのです。

そんなサブは何とかシェルターに保護されて里親探しが始まりました。

しかし鼻と顎を失っているし、さらにサブも人間に対して

怯えてしまっているため、良い里親が見つかるか心配されていました。

ですがその中でパディーさんという男性がサブを引き取ってくれます。

それでもやはりサブが負った心の傷は深いため、

パディーさんに対しても心を開きませんでした。

それでもパディーは懸命にサブと絆を育んでいきます。

パディーに引き取られたサブの様子

パディー引き取られてもやはりサブは怯えてしまって、

キッチンのテーブルの下から

出てこないような状態だったんだそうです。

その時の様子を、パディーさんの妻であるナタリエさんは、

「きっと他の犬達と人との関わり方を知らなかったのでしょう」

と話していました。

実はパディーにもサブと同じように過去に

虐待された経験があったんだそうです。

だからこそサブを放っておくというのができなかったのです。

パディーさんはサブが環境に慣れるまで

一緒にテーブルの下で過ごしていました。

するとサブは徐々にパディーさんからの愛情を

感じるようになり、少しずつ心を開いていきました。

心を開き始めたサブ

そんなある日、パディーさんはサブを

ドッグショーに参加させてみることにします。

ドッグショーといえばやはり運動神経抜群で

飼い主さんとの相性も大事なもので、

とっても厳しい審査もあります。

それらを乗り越え、なんとサブは

ドッグショーで優勝を果たしました!

その直後のサブは興奮したように大喜びをしていたんだそうです。

その姿を見たナタリエさんは、

「優勝をしたことが嬉しかったのもそうですが、

私たちが喜んでいる姿を見て興奮したのかもしれませんね」

と話していました。

過去には酷い虐待イベント利用されていたサブですが、

心の優しい飼い主さんに引き取ってもらったことで、

幸せを手に入れることができました。

きっとこれからも楽しい思い出をたくさん作っていくことでしょう!

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