アルミ缶を売った僅かなお金で捨て猫に餌をやるホームレスのお爺さんは大学生ら5人に殺された…お爺さんのテントには今も帰りを待つ悲しい事実がある…

許せない事実
アルミ缶を売った僅かなお金で捨て猫達に餌をやるホームレスのお爺さんがいた。
ある日、猫を虐める大学生達を咎めた。学生達はその日から執拗にお爺さんに暴行し3月25日遂に集団で襲撃、一緒にいた女性を逃し、お爺さんは亡くなった。
お爺さんのいたテントには今も帰りを待つ猫の姿がある。 pic.twitter.com/JQhnBnF7wG— さちみりほ@5/11ハレオリ新作 (@sachimiriho) April 26, 2020
ホームレスのお爺さんと女性は、夫婦ではなく
独立して生活していたが時には支えあってきた。
お爺さん(渡邉さん)はアルミ缶を収集しリサイクル業者に売り、生計を立てていた。
捨て猫たちに餌をあげるために、雨の日も雪の日も真面目に働いた。
千円前後の収益を自分の生活に少ししか当てず、猫の餌代に費やした。
お爺さん(渡邉さん)の年齢は当時81歳。
大学生ら5人から猫を守り続けた。
事件の真相は、猫を虐めている大学生ら5人から猫を守り続けた
ことによって、ホームレスのお爺さん(渡邉さん)に
対象が移行し、殺害に至ったことになる。
81歳の年齢でアルミ缶を拾い集めては、リサイクル業者に売り、
自身の生活を削ってまで猫に餌を与えていた。
とても心優しい人だった。自分の努力を猫や女性に費やす立派な方だった。
大学生の5人は、一生刑務所から出てこないでほしい。
何も知らないくせに、何も辛い思いしてないくせに
人として外れた大学生5人を決して許してはいけない。
この事件で犯人の通う大学の学長が謝罪されてますが、大学へ抗議電話をかけるのはお爺さんや猫に暴行した犯人達と同じ行為と思って下さい。反論出来ない者を、無関係な人間が安全な場から責め立てるのは虐めで第二の犯罪です。19歳といういい年した大人のした事で、全責任は犯人達にあります。
— さちみりほ@5/11ハレオリ新作 (@sachimiriho) April 26, 2020
亡くなられた渡辺哲哉さんのお人柄。不平不満を言わず謙虚、生活保護は受けず「自分には学が無いから」と、図書館で読書に励んでいた。こんな方こそ高校や大学で学びたかった事だろう。学び舎はこんな方々のために在って欲しい。大学は勉強したくない者の行く所では無い。https://t.co/itAyrUUfwL https://t.co/bCyxG8miAQ
— さちみりほ@5/11ハレオリ新作 (@sachimiriho) April 27, 2020
大学生ら5人に言いたい。「生まれてこなくてよかったよ。」と。
私は、ものすごく言いたいことがたくさんある。
でも、不平不満を言ってこなかったお爺さんの
謙虚な人生があるのでこれ以上、言わないようにします。
お悔やみを申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。