売れ残った片目の子犬。子供たちが、どうしても飼いたがった「ある理由」に感動。

あるペットショップでは、
片目しかない子犬が販売されていました。
この子犬の名前は「シャイナー」。
片目のシャイナーは、誰にも迎え入れてもらえませんでした。
そんな時、ある子供たちがこの子犬を見て
「飼いたい!!」と申し出たのです。
しかも、他の犬ではなく片目を失っている
子犬を飼いたいと言っているのです。
なぜ子供たちは、片目を失っている
子犬を飼いたいと言ったのでしょうか?
それは、子供たちの思いやりを感じるには十分すぎる理由でした。
子供たちの父親であるジョーダンさんは、
15歳の時に左目を失明してしまいました。
そんなジョーダンさんは、
「ペットショップでは完璧でないと誰も見向きもしない。
だけど、どのように見えるかなんて関係ない」
と言います。
子供たちにも、ジョーダンさんの考え方が伝わっているのでしょう。
そして片目こそありませんが、
シャイナーはとても可愛い魅力のある犬なのです。
ジョーダンさんの見た目は関係ないという考え方は、
子供たちに大きな影響を与えているのでしょう。
数ある犬の中から片目がないシャイナーを選ぶ子供たちは、
ジョーダンさんのことを尊敬しているに違いありません。
写真から家族の仲の良さが溢れていますね。
ジョーダンさん一家とシャイナーは、
ハンデをもろともせずに仲良く幸せに暮らしています!^^