「胸が熱くなる」…がん闘病していた麻美ゆまが『バカ殿』に出演!

麻美ゆま
セクシー女優で、現在タレントとして
活動を続けている麻美ゆまさん。
2013年2月、当日26歳のときに
境界悪性卵巣腫瘍と診断され、卵巣と子宮を全摘出。
さらに、直腸へ転移するなど長い間抗がん剤治療をし、
芸能活動の休止を余儀なくされていました。
そんな麻美さんが20日に放送された
『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)に出演し、
注目を集めています。
元気な姿にファンからも喜びの声
⭐️本日⭐️
19:00〜
「志村けんのバカ殿様」O.Aです☘️
テレビのバカ殿様、初出演になります😭✨
こんな日が来るとは夢にも思っていませんでした‼️
是非観ていただけると嬉しいです🌸🌸 pic.twitter.com/zQe1m5vaLu— 麻美ゆま (@asami_yuma) 2018年11月20日
20日、志村けん演じる「バカ殿」の腰元として出演した麻美さん。
志村さんが主催する舞台演劇『志村魂』には出演していましたが、
同番組にはこれが初出演だったようです。
同日の麻美さんのTwitterには番組の告知とともに、
「こんな日が来るとは夢にも思っていませんでした‼︎」
と喜びの声がつづられています。
ネット上の反応
長い闘病生活を乗り越えゴールデンの
バラエティ番組で活躍する姿にネット上からは、
・「今日のバカ殿に麻美ゆま出演とは…胸が熱くなるな。元気そうでなによりや。」
・「抗がん剤治療からの復帰とかすごい!」
・「素直に再出発を応援しています。今後もお体をご自愛ください」
など、驚きと復帰を喜ぶ声が多く寄せられました。
抗がん剤を使用していたなんて感じさせないくらい
綺麗で元気な笑顔に、安心した方も多くいたようですね。
職業と罹患部位の因果関係は?
当時、病名を世間に公表した麻美さんの元には
励ましの声が多く寄せられましたが、
一部ではセクシー女優という職業と病気に因果関係があると誤解し、
“自業自得だ”との心ない偏見の声もあったといいます。
しかしそんな偏見とも向き合い、芸能界復帰後の現在は
婦人病やがんの啓発セミナーなどで積極的に講演しているそうです。
これから体調万全にして、女優として益々活躍していってほしいですね。