苦しそうなおじいさんを助けたら就職の面接に遅刻した。面接官「遅刻なので面接はナシで」俺「そんな…」→○○「受けさせてあげなさい」面「!」そこにいたのは…

俺
「くそっ、電車遅れやがって…!
急がないと面接始まっちまう…!」
じいさん
「ぜえ・・・ぜえ・・・」
俺
「なんだあのじいさん…
大丈夫か…?
…って他人の心配してる暇はねぇ、
急がないと…!」
じいさん
「ぜえええ・・・ぜえ・・・・
えええ・・」
俺
「…畜生っ!
おい、じいさん、大丈夫か?
ほら、背中に乗りな」
じいさん
「ああ・・・
親切に有難う若者よ・・・」
俺
「いいってことよ…」
俺
「ここでいいのか?
それじゃあな、じいさん。」
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