浮気癖のある彼からのプロポーズ。その時彼女が彼に尋ねた”たった一つの質問”が、家庭を持つ為に必要な「覚悟」を考えさせる。

共感, 話題

恋愛と結婚の違い。

恋愛をする上で、誰もが一度は

考えたことがあるこの違い。

中には同じと言う人もいると思いますが、

やはり赤の他人が同一の戸籍に収まり、

生涯の伴侶として共に生きることを

誓うという意味では、事の重さは

恋愛と結婚では異なる様に感じます。

恋愛気分のまま、地に足がついていない

状態で結婚を決めるというのは、

双方にとっても将来のリスクを

背負ってしまうという事。

そう考えると、やはり結婚という契機で、

しっかりと二人が足並みを揃えて、

生涯を共にする「覚悟」を持ち合う事が、

その後の人生をより良いものにする上で

重要な事ではないでしょうか。

この女性は、そうした事を、

彼に伝えたかったのかもしれません。

クリスマスに、彼からプロポーズを受けた女性。

しかしその時、喜びと同じ位の

不安を抱えてしまうのでした。

彼の問題点。

それは、その彼は昔から

「浮気癖」が酷かったのです。

度々浮気が発覚しては、彼女を泣かせてきたその彼。

いつも「二度としない」と

彼女に約束するも、

結局4年間の交際期間の中で、

3度の浮気が発覚。

3度目の際は別れる直前まで喧嘩をする事に

なるのですが、彼の熱心な謝罪と、

やはりその彼の事が好きいう気持ちが勝り、

その後も交際を続けていたのです。

こうして、大好きな彼からをプロポーズを

受けた事に、本来であれば彼女はもっと

喜びたかったのかもしれません。

しかし幾多の女性問題がフラッシュバックしてしまい、

彼女は彼のプロポーズを素直に喜ぶ事はできませんでした。

彼としても、彼女が喜んでくれると思ってのプロポーズ。

しかし彼女は真剣な表情をしながら、

プロポーズの回答を考えます。

そんな様子を見た彼もまた、表情を曇らせ、

不安そうな表情を垣間見せます。

晴れやかな雰囲気のはずが、

とても重々しい空気が流れる中の沈黙。

そんな沈黙を破ったのは、

彼女の一つの質問だったのでした。

「私と、本当に、一生涯の運命を

共にする覚悟は出来てる?」

予想外の言葉だったのか、

少しその質問に動揺する彼。

しかしその次の瞬間には、

「もちろん」

という答えが返ってきたのでした。

するとそこから、

彼女が真剣に彼に語りかけるのでした。

結婚って、今までの恋愛とは全然違うものだと思う。

二人の間の好きって気持ちは、変わらないけど。

一緒に家庭を築き上げるって、すごく特別な事だと思う。

子供を産むとなったら、

自分の全てを犠牲にして子供や家族に

魂を注げないといけない。

やりたくない、めんどくさい

事だってたくさんできる。

ちょっと火遊びしたくなるような

事があっても、浮気をしたらそれは犯罪になる。

結婚するって事は、一生涯守り続けなければ

ならないものを作る事であって、

それは本当に覚悟の必要な事だと思ってるんだ。

プロポーズは、嬉しい。

あなたと結婚したいと思ってるし、

私はその覚悟も持ってる。

でも、本当にそうした覚悟を

持っての話じゃないと、私もあなたも、

傷ついて終わってしまうんじゃにかと思う。

真剣に考えた末に口にする、言葉の数々。

笑顔でうんと頷くだけでもよかった、

このプロポーズの瞬間。

でも、本当にその彼と一緒に幸せな

家庭を築きたいからこそ、あえて重々しく、

真剣に彼の心の中の声を聞こうとしたのでしょう。

ちゃんと、私や、未来の子供達を、

一生涯守ろうと誓える?

誓ってくれるなら、ぜひ結婚してください。

こうして彼の本心を聞く彼女。

結婚って、それほどに重要なこと。

だからこそ、この契機に、

しっかりと相手の意思を確認

しようとしたのではないでしょうか。

彼はもちろん家族を一生涯守ると言い、

無事プロポーズは成功しました。

当たり前の話かもしれませんが、

彼はその後、一切の浮気もしていません。

しっかりと、二人の足並みが未来に

向かって揃った瞬間だったのかもしれません。

恋愛と、結婚。

気持ちの上では、同じものかもしれません。

しかし、そこに伴う責任は、

遥か遥か、大きなものなのです。

そのかけがえのない家族を、

どんな事があっても守ろうとする覚悟。

そんな気持ちを互いに強く持つ事が、

結婚生活を円満にする一番の方法なのではないでしょうか。

こうした新たな家庭が生まれた二人。

幸せな家庭を築いていって欲しいですね。